【たそがれ泣き、コリックいつ終わる？】経験者が対処法を語ります！

夕方になると突然泣き出し、何をしても泣き止まない。いわゆるたそがれ泣き。

夕方に泣き出す赤ちゃんが多く、ママが一番忙しい時間帯。正直、「こんな生活いつまで続くの・・」って思いますよね。

私も娘のたそがれ泣きにとても悩みました。ブログを立ち上げるきっかけも、この大泣きの存在をもっと知ってほしいと思ったからです。

この記事では「たそがれ泣き」はいつ終わるのか？私が思う「たそがれ泣き」の対処法を紹介していきます。

たそがれ泣き、あるある。4コマ漫画にしてみたよ。

正直、たそがれ泣き（コリック）は辛かった。

眠れない。家事はできない。赤ちゃんを泣き止ませることができないなんて母親失格。娘に嫌われてる。ご近所に虐待と思われないか・・・等々。

本当に本当に辛かった。

個人差もありますが、生後6週頃から始まり、生後3ヶ月がピーク、生後5ヶ月にはおさまることがほとんどと言われています。

時間帯は夕方~夜に多いと言われていますが、24時間関係なく泣き出すことも。

20~30分で泣き止むこともあれば、数時間泣き続けることもあるようです。

娘の場合、生後5週目にたそがれ泣きが始まりました。

泣いている原因は「過飲症候群」と解ってから、便秘のケア、授乳の仕方を改善するとすぐにたそがれ泣きはなくなりました。

過飲症候群とは？▼

毎日長時間泣き叫ぶ、何をしても泣き止まない日々が続くと、産後思うように動けない身体を抱えながら赤ちゃんのお世話しんどくなってきますね。

お医者さんや助産師さんからは「赤ちゃんは泣くものだから」と言われ、「そんなのわかってるし！」「結局事務的なんだよね。」「私の辛さは誰もわかってくれない。」なんて風に思って。心が荒んだこともありました。

けど、そうなんです。赤ちゃんは「泣く」ものなんです。

娘のたそがれ泣きが落ち着いた今になってわかりました。

私は最初、娘の泣いている理由がわからず、でべそになるくらいお腹がパンパンになって「過飲症候群」で泣いていたことがわかりました。

振り返ってみると、娘は泣く以外にも良くお腹に力を入れていたり、横になるのを嫌がったり、お腹にガスが溜まっているサインを出していました。

生まれたての赤ちゃんは「泣く」ことが唯一のコミュニケーション手段。

お腹が空いた、オムツが気持ち悪い、ちょっと甘えたい、などなど、泣くことで自分の欲求をママに伝えているんです。

赤ちゃんをよく観察してみて赤ちゃんは泣く以外にも色々な表情、仕草に気がつきました。

例えば、おっぱいを飲んだ後の満腹そうな表情、眠そうな表情、おしっこした後の表情、うんちしている時の表情や動作・・・たくさんありました。

泣き止まない赤ちゃんに悩んだら、赤ちゃんをよく観察してみてください。

赤ちゃんの表情や仕草から、泣いている原因が見えてくるかもしれません。

たそがれ泣きの赤ちゃんの育児って本当に大変ですよね。

たそがれ泣きに悩んだら赤ちゃんをよく観察してみてください。

なんで泣いているのか理由が見えてくると思います。

娘のたそがれ泣き体験談をまとめています。▼

今回はこの辺で。つるこでした。

つるこ

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