「これって出産前の兆候?」
こんにちは、つるこです。
いよいよ妊娠37週に入り、いつでも赤ちゃんが産まれても良い期間に入りました。いつ産まれるかドキドキしています。
1人目の出産は37週に入った途端、破水。そのまま出産だったので、あっという間の出産でした。
そのため2人目は37週に入ったらいつでも出産!という気持ちで待っていますが、「もしかしたら明日産まれるかもしれない」という緊張感や、「また陣痛を味わうのか」という不安もあれば、「いよいよ赤ちゃんに会える」という嬉しい気持ちもあったり。
そんな気持ちの一方、身体の方は着々と出産に向けて準備をしているようで、色々な変化を感じるようになってきました。
この記事では、
私が臨月に感じた9つの身体の変化
を紹介したいと思います。
もくじ
前駆陣痛(お腹が張る)
臨月に入ってから、明らかにお腹の張る頻度が増えました。少し動くだけで、カチーン。自分では張ってないように感じていても、お腹を触るとカチカチに張っている痛みのない張りもあり、「イタタタタ…」と思わず声に出してしまうくらい強めの張りを感じることもありました。
出産の準備が始まったな、と思いながら、お腹が張ったら静かにするよう意識していました。
胎動を感じる位置が下がった
それまで肋骨のすぐ下で感じていた赤ちゃんに蹴られる感覚が、2~3cm下に下がりました。肋骨を蹴られなくなってホッとしたのもこの時期。(肋骨を蹴られるとめっちゃ痛いんです!)
同時に激しかった胎動も少し落ち着き、動きが大きく緩やかな胎動に変わりました。赤ちゃんが大きくなって、子宮の中でギュウギュウになっているんだな、と感じるようになりました。
便秘が改善した
妊娠初期から悩んでいた便秘がスッキリ改善しました!
それまで、便を柔らかくする「酸化マグネシウム」というお薬に頼って1~2日に1回出るペースでしたが、臨月に入ってからお薬に頼らず毎日快便!
食欲が増した
赤ちゃんの位置が下がり胃のスペースが少し広がったようです。それまで、胃痛や逆流性食道炎に悩んで「レパミピド」という薬を服用する日もありましたが、それらが少しスッキリ。食べられるご飯の量も増えました。
骨盤が詰まってる感じ
骨盤内が許容範囲を超えたような、ずしーんとした重みを感じるようになりました。赤ちゃんの重みを骨盤で支えている感覚。歩くと重みが倍増するように感じたので、休み休み歩くようになりました。
恥骨が痛い
赤ちゃんの重みのせいか、恥骨に痛みを感じることも増えました。特に、歩きすぎると痛みが強くなったため、自然と歩くのがゆっくりになりました。
子宮口が広がる感じ
子宮の入り口が広がる感覚を感じるようになりました。
子宮口が広がる感覚は、トイレに座っている時に一番感じるようになり、お通じを出すためにいきむと、子宮口も広がってしまうような感覚。あまりいきんじゃ赤ちゃんが出てきちゃうような感覚でした。
頻尿
多いときは1時間おきにトイレ。外出する前にトイレ、保育園にお迎えに行ってトイレ、帰宅してすぐトイレ。夜も2~3時間おきにトイレ。
大きくなった子宮に膀胱が圧迫されるため頻尿になる妊婦さんは多いですよね。その頻尿が臨月に入るとはっきり感じるようになりました。
眠すぎる
妊娠後期には明け方にパッと目が覚めて眠れなくなったり、数時間の睡眠で十分に感じることもありましたが、逆に、臨月に入ると眠くて眠くてたまらない。
夜中にトイレで目が覚めてもすぐに入眠できるし、娘と一緒にお昼寝もしていました。パパや娘が仕事と保育園に行った後、二度寝しちゃったこともありました(笑)今しか眠れないと思って、眠いときはひたすら眠っていました。
出産の兆候?陣痛が近い?私が臨月に感じた9つの身体の変化まとめ
臨月に入ってから感じるようになった身体の変化を紹介しました。身体の変化を感じることで、いよいよ出産が近づいてきたな、という気持ちも強くなっています。
さて、先日は37週の健診でした。子宮口は1cm開いているものの、赤ちゃんが背中を下に仰向けのような状態でいるため、このままではお産は進まないと言われてしまいました。
色々調べてみると、赤ちゃんがこのままの姿勢だとうまく産道を回旋できず、難産になりやすいとのこと。そこで、赤ちゃんの姿勢が横向きになるよう、教えてもらった体操を毎日せっせとしております。
https://nakiyamanaibaby.com/baby-aomuke/
それと一緒にソフロロジー式分娩の練習も本格的に始めました。
https://nakiyamanaibaby.com/sophrology/
いつ陣痛が始まってもいいように、心と身体を整えていきたいです。
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