こんにちは、つるこです。
現在、生後10ヶ月の育児に奮闘中の新米ママです。
おっぱいの出る量が多いと、張って痛いし、しこりなどのトラブルを起こしやすかったり。
そんな時、おっぱいをキャベツで冷やすと良いと助産師さんから教わりました。
母乳量を落ち着かせる授乳法「片方授乳」をしながらキャベツ湿布を続けてみました。
結果、母乳量が落ち着き、赤ちゃんも飲みやすいし、しこりなどのトラブルも起こさないおっぱいになりました。
けれど、キャベツ湿布って賛否両論あるんですね。
芸能人がおっぱいにキャベツを貼ったことをテレビで話したら、炎上したみたい。調べてみると、キャベツ湿布は科学的根拠のない民間療法であること、キャベツに付着したリステリア菌が赤ちゃんに感染する恐れがある、など書かれている記事がありました。
キャベツ湿布をした当時はそんなこと考えもせず、痛みを取るのに必死でしたが、確かにキャベツじゃなくても、濡らしたタオルでも同様の効果があるのかな…?けれど、私はキャベツ湿布に助けられたのは確か。
ここでは、おっぱいを冷やす方法としてキャベツ湿布のやり方と体験談を紹介したいと思いますが、上記のような意見もあることを踏まえて自己責任でお願いします。
- キャベツ湿布の効果とやり方
を紹介したいと思います。
キャベツ湿布の効果
キャベツ湿布の目的は、おっぱいをやんわりと冷やすことにあります。
アイスノンや氷で極端におっぱいを冷やしてしまうと、血流が急に悪くなり母乳が止まってしまう恐れがあるそうです。その点、キャベツは冷やしすぎることなく適度におっぱいを冷やしてくれます。
おっぱいを冷やすことで、おっぱいの熱や痛みを和らげる効果が期待できます。
キャベツ湿布に必要なもの
- キャベツ一玉
- 野菜用洗剤
- ボール
- ハンドタオル2枚
- 授乳ブラ
キャベツの準備
- 外葉を捨てます。
- キャベツを1枚ずつ剥がし、洗剤でキャベツをよく洗いましょう。
- キャベツの芯を切り落とします。
- 私は授乳毎にキャベツを新しいものに交換していたので、まとめて洗ったキャベツをビニール袋に入れて冷蔵庫に冷やしていました。
キャベツ湿布のやり方
- キャベツの葉の真ん中、乳首が当たる部分に穴をあける。
- キャベツの葉でおっぱいを包み込むように当てる。
- 上からタオルを当てて・・
- 授乳ブラで固定する。
家事育児と動き回っていたので授乳ブラで固定していました。この方法ならキャベツがずれたり、落ちたり、キャベツの水分で洋服が濡れるのを防げると思います。
【キャベツ湿布のやり方】母乳量が多い、おっぱいが張って痛い時にまとめ
母乳量が多い、おっぱいが張って痛いときは、キャベツ湿布でおっぱいを冷やすととても楽になります。
母乳量が多くて悩んでいた私も、キャベツ湿布でおっぱいを冷やしてみると、痛みが和らいだし、片方授乳のおかげもあり母乳量が落ち着きました。
そして、母乳量が落ち着いた後は、一度もおっぱいの痛みやトラブルを起こすことなく、ほぼ完全母乳で娘を育てることができました。
おっぱいを痛みを緩和する一つの方法としてこんな方法もある、と言うことを紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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