こんにちは、10ヶ月娘の母つるこです。
娘が離乳食を食べなくなりました。
もう卒乳しているし、粉ミルクも飲まないので、離乳食を食べてくれないと心配になります。
食べてほしいと思っている時に限って、なかなか食べず、泣き出すこともよくあります。
どうにか離乳食を食べて欲しい。
そこで、離乳食の作り方・調理法を見直し、離乳食を食べる時間も毎日同じにしたら、今ではモリモリよく食べる子です。
そこで、離乳食を食べない、泣いて嫌がる赤ちゃんでも、機嫌よく離乳食を食べてくれた方法を紹介したいと思います。
もくじ
離乳食を食べない時の対処法:おかゆの水分を減らす
離乳食の食べがイマイチな時は、離乳食をステップアップしてみるのも方法の一つ。
どうやら娘はおかゆが嫌いだったようで、おかゆの水分を減らすほど、よく食べるようになりました。
しかし、赤ちゃんの準備が整っていないと丸のみしたり、カミカミの練習が出来ない可能性があります。ステップアップする目安のポイントがクリアしているか確認してからにしましょう。
離乳食を食べない時の対処法:食材の大きさを大きくする
離乳食が進むと、食材が小さすぎるメニューを嫌がるようになりました。
上手にモグモグできているので思い切って噛みごたえのある食材を大きめにカットしてみました。
試してみると、結構しっかりモグモグ・カミカミできることに気がつきました。しかも、噛みごたえが嬉しいみたいで、食欲もアップしましたよ。
よく食べさせた食材は、人参、大根、さつまいも、かぼちゃです。
舌や歯茎で簡単に潰せる硬さに茹で、写真くらいの大きいサイコロ状に切りました。
食材を大きくして気をつけたことは、ゆっくり食べさせること。
ママがスプーンを運ぶスピードが早いと、丸のみしやすいので、必ずごっくんしたのを確認してあげましょう。
こちらに記事で離乳食の丸のみを直す方法を詳しく紹介しています。▼
離乳食を丸のみ?噛まない?モグモグ・カミカミできた3つの直し方離乳食を食べない時の対処法:好きなものを一品つける
娘の好物はさつまいもとかぼちゃ。他にはバナナや食パンもよく食べます。
離乳食を泣いて嫌がる時も、娘の好きなものを用意しておけばご機嫌で食べてくれました。
体調が悪い時にも大活躍するので、好きな食材を見つけておくと気持ちに余裕が持てます。
離乳食を食べない時の対処法:生活リズムを整える
赤ちゃんもお腹が空いていないと離乳食を食べません。
娘は生後5週目からジーナ式で生活リズムを整え、3ヶ月頃には毎日ほぼ一定のリズムで生活できていました。
離乳食が始まってからは、バタバタしていると離乳食の時間がずれてしまったり。
そこで、ちゃんとお腹がすいてから食事を摂れるよう、生活リズムを見直しました。
こちらの記事に、ジーナ式とは何か、実践例など詳しく紹介しています。▼
【ジーナ式のやり方】寝かしつけも夜泣きもゼロ!月齢別スケジュールと実践例離乳食を食べない!泣く赤ちゃんに効果のあった4つの対処法まとめ
離乳食を食べないときに効果のあった対処法を紹介しました。
赤ちゃんの成長を思うと、出来るだけ離乳食を食べて欲しいですよね。
よく食べよく寝る赤ちゃんは、身体も心も丈夫に育つんじゃないかと思い、日頃から食育を心がけています。
離乳食を食べない赤ちゃんに悩んでいる方に、この記事が参考になれば嬉しいです。
娘の離乳食の記録(献立)を詳しく紹介しています。▼
【離乳食の献立に悩んだら】毎日の献立例&レシピ!初期〜後期まとめ離乳食に欠かせない生協食材を使ったメニュー例も。▼
離乳食で大活躍!生協(コープデリ)便利食材10選&定番メニュー例
コメントを残す