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母乳不足の2つのサイン|母乳が足りない?と悩んだ時の対処法とは?

母乳不足の2つのサイン|母乳が足りない?と悩んだ時の対処法とは?


「授乳間隔が空かないのは母乳不足?」

「授乳しても泣いてばかり。母乳が足りてないのかな?」

こんにちは、つるこです。

現在、6ヶ月娘の育児に奮闘中の新米ママです。

母乳育児をしていると、一度は「母乳が足りているのか」心配になる方も多いと思います。

例えば、授乳間隔が短い、授乳時間が長い、赤ちゃんが泣いてばかりいる、などなど。

私の場合、赤ちゃんが泣いてばかりいたので「母乳が足りてない」と思い、授乳を繰り返した結果、いつもグズグズ、泣き止まない赤ちゃんに悩みました。娘は母乳の飲ませ過ぎ(過飲症候群)を起こしていたのです。

結論を言うと、母乳が足りているかどうかはたった2つのサインで判断できます!

この記事では
  • 母乳不足の2つのサインとは?
  • 母乳不足に悩んだ時の対処法

について詳しく紹介していきます。

母乳が足りない時にみられる2つのサイン

おしっこの回数が少ない

おしっこの回数が少ない

赤ちゃんのおしっこは、薄い黄色ですか?

おしっこの回数は6~8回以上ありますか?

まず、1日の排泄の色、量、回数を記録してみましょう。おっぱいを十分飲めている赤ちゃんは、薄いおしっこを1日(24時間)で6~8回以上します。

赤ちゃんのおしっこの色が濃い場合やおしっこの回数が6回以下の場合、母乳不足も疑われますが、それ以外にも発熱、脱水を起こしている場合も考えられるので、病院で相談してみましょう。

赤ちゃんの体重が増えが悪い

赤ちゃんの体重が増えが悪い

1日あたりの体重増加は20~30g

身体発育曲線より下回っている

次に、赤ちゃんの体重を測ります。

目安としては、退院時の体重より1日あたり20~30g増えていれば、母乳は足りていると判断できます。

家庭で体重を測るのは難しいと思うので、生後2週間健診や1ヶ月健診で測定してもらいます。ただ、生後2週間健診は設けていない病院もあるので、出産した病院へ相談はもちろん、母乳外来、桶谷式母乳相談室などでも相談することができます。そこで、今後の授乳についてもアドバイスを受けてみましょう。

また、赤ちゃんが順調に成長しているかどうか、母子手帳の「身体発育曲線」でも評価できます。

身体発育曲線の写真

出生時、退院時にはもちろん、健診などの体重を測る機会で、医師や助産師が確認してくれるはず。このグラフの枠から下回っている場合も、母乳不足が疑われるので、医師、助産師と対応を相談してみましょう。

母乳不足に悩んだ時の対処法

母乳不足に悩んだ時の対処法

母乳不足かなと思ったら、

  • 体重と体重の増え方をチェックする

これらが大丈夫であれば、母乳は足りていると判断できます。

つるこ
自分の母乳量に自信を持って大丈夫ということ。

母乳育児に自信を取り戻すためには、できれば助産師さんに相談し、今後の授乳方法についてアドバイスを受けると良いでしょう。1ヶ月健診または、出産した病院、母乳外来など、自分が通いやすい方法を探してみてください。

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母乳不足の2つのサイン、母乳が足りない?と悩んだ時の対処法とは?まとめ

母乳不足の2つのサイン、母乳不足に悩んだ時の対処法を紹介しました。

赤ちゃんは母乳が足りていましたか?これら2つのサインが大丈夫であれば、ママの母乳量は十分出ているはずです。自信を持って大丈夫。

それでも「母乳が足りないのでは?」と思ってしまう場合、それは「母乳不足感」かも。

私も、赤ちゃんの尿や体重は問題なく、母乳は十分出ているのに、赤ちゃんの授乳間隔は短い、赤ちゃんがグズグズする等の症状から、母乳が足りていないのでは?といつも不安に感じていました。

母乳が足りない?と不安が残る方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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