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ジーナ式ネントレ実践記録【4〜6ヶ月目】早朝に目覚めてしまう時の対処法

ジーナ式ネントレ実践記録【4〜6ヶ月目】早朝に目覚めてしまう時の対処法

今回はジーナ式ネントレ実践記録4〜6ヶ月目をご紹介します。

我が子は2人ともジーナ式ネントレをしています。

娘は生後5週目からジーナ式を始め、3ヶ月で夜中の授乳は1回、7ヶ月で夜通し寝に成功しました。

息子は生後2週目から始め、すぐに夜中の授乳は1回に定着し、生後3ヶ月目頃から毎日夜通し寝ができるようになりました。

ジーナ式のおかげで、

  • 夜泣きは一度もない。
  • 寝かしつけはせず勝手に寝る(娘は添い寝でしたが、息子はベビーベッド→添い寝)

そんな赤ちゃんに育っています。

今回紹介する生後4〜6ヶ月目は、早朝に目覚めてしまう時の対処法について記録に残したいと思います。

この記事では
  • 先週までのネントレ
  • 実際のスケジュール
  • 生後4〜6ヶ月目の振り返り

を紹介していきます。

先週までのジーナ式ネントレ

生後2ヶ月目で初めて朝7時まで夜通し寝が成功。

けれど、朝7時まで寝てくれるのは週2回くらいで、大体5〜6時に起きてしまいます。

毎日夜通し寝てくれることを願って「コアナイトメソッド」を続けた結果、体重が6.5kgを超えた辺りから朝6〜7時まで眠れる日が増えてきました。

つるこ
やっぱり夜寝てくれるのは楽ですね〜。

こちらの記事で「コアナイトメソッド」について詳しくご紹介しています。▼

【ジーナ式・Q&A】夜の授乳を減らす方法、コアナイトメソッドを知りたい!

先週の記録はこちら▼

ジーナ式ネントレ実践記録【3〜4ヶ月目】コアナイトメソッドで毎日夜通し寝に成功! ジーナ式ネントレ実践記録【3〜4ヶ月目】コアナイトメソッドで毎日夜通し寝が成功!

生後4ヶ月頃の息子の様子:朝4〜5時に目覚めるようになった息子

では、生後4ヶ月の息子の様子をご紹介します。

生後4ヶ月目の息子の成長、授乳、生活リズムは、

生後4ヶ月目の息子の様子

  • 体重:約6kg
  • 授乳回数7回(夜中0回)
  • 夜中の授乳はなし。
  • 完全首すわり。寝返り返りもマスター!

コアナイトメソッドの効果もあり、夜中の22時から朝6〜7時まで眠れるようになりました。

ところが最近、早朝4〜5時にしっかり目覚めてしまうことが増えました。

今までは授乳すればコテンと寝ていたのに、授乳しても寝てくれないのです。

つるこ
OMG!!!

赤ちゃんが早起きすぎるとママは眠いし、上の子(2歳)も起きちゃうので大変。

息子は朝6〜7時まで眠れる実力があるはずなのに、何が原因だ?

再び朝6〜7時まで眠れることを願って、試行錯誤の日々が始まったのです。

ジーナ式ネントレ、4〜6ヶ月目のスケジュール予習編

まず、4〜6ヶ月目の大まかなスケジュールを紹介します。

ジーナ式、生後4~6ヶ月目のスケジュール

トータル昼寝時間:3時間

3〜4ヶ月目のスケジュールとほぼ同じですね。

詳しいスケジュールはこちらを参照。▼

生後4〜6ヶ月目の詳しいスケジュール

ジーナ式スケジュール予習編4〜6ヶ月目 ジーナ式に挑戦!スケジュール・ポイント予習編【生後4〜6ヶ月目】

ジーナ式ネントレ、息子の4〜6ヶ月目のスケジュール

それでは、実際の4〜6ヶ月目の息子の1日の流れをご紹介します。

ちなみに、上の子の保育園は新型コロナウイルスのためお休み中です。

ジーナ式、生後4~6ヶ月目の生活リズム、睡眠時間の表

7:00  起床→授乳

7時にカーテンを開け、オムツを替える。

8:00 遊び

授乳後げっぷを出したらプレイマットに。

機嫌よく1人で過ごせるので、その間に上の子のお世話や自分の朝ごはん。赤ちゃんの着替えもこの時間に。

8:45  寝室へ移動

息子のリビングでの居場所はプレイマットやせんべい座布団。その上でゴロゴロさせておけば勝手に寝てくれるので、完全に寝ちゃったらそーっとベビーベッドに移す。

寝ていない時は寝室を暗くしてしばらく抱っこすればウトウトするのでベッドにおろします。

9:00 朝寝開始

朝寝は45分程度。

9:45 起こす

カーテンを開け、自然に目を覚ますのを待つ。

11:00 授乳

朝寝〜授乳の間に、お散歩を兼ねて買い物に行くことが多いです。

先月までは11時の授乳まで持たずに早めに授乳することもありましたが、最近は無理なく11時まで持つようになりました。

首がすわってからげっぷを出すのが上手になり、縦抱きで背中をトントンすればすぐにげっぷを出せるようになりました。

11:45~12:00 寝室へ移動

無理なく2時間起きられるようになったので、時間通り11時45分に寝室へ移動。

しばらく抱っこでユラユラし、ベッドに下ろすとすぐ寝てくれる。または、せんべい座布団の上で寝ていることも。

12:00 昼寝開始

昼寝はトータル2時間15分以内にします。先月より少し短くなりました。

14:00~14:15 起きる(起こす)

寝た時間から2時間15分経ったら起こす。遅くても14時15分には起こす。

カーテンを開け、自然に目を覚ますのを待つ。

14:00~14:30 授乳

オムツを替えたら授乳。授乳の後はプレイマットで遊んだり、スキンシップの時間。

16:00~16:30 夕寝

この時期から夕寝をなくしていくのですが、息子は夕寝をしないとかなりぐずるので、15分を上限にお昼寝させてました。(→今月で夕寝は卒業!後述しますね!)

ぐっすり眠らないように、抱っこ紐に入れて上の子と外遊びや散歩をしてます。

17:00 起こす・授乳

夕寝は短くても17時までに起こす。

息子は大体15分くらいで目覚めてくれる子でしたが、17時までに帰宅できるように調整して外出してました。

17:30 お風呂

授乳が終わったらお風呂に入れます。(寒くない時期になったので、ママと上の子3人でお風呂に入るようになりました。ママと上の子を洗っている間はお風呂マットで待っててもらいます。)

18:00~18:15 授乳(夕飯)

息子はお風呂が大好きなので、入浴後はしばらくご機嫌。その間に上の子の食事の準備。ママも一緒に食べてしまいます。

赤ちゃんが泣き出したら夕飯を食べながら授乳します。(スケジュールには電気を暗くして授乳すると書いてありますが、ちょっと無理…)

18:45 寝かしつけ

リビングを暗くしてせんべい座布団の上でゴロゴロさせる。

そのまま寝てくれる日もあれば、グズグズする日はスリングに入れます。(縦抱き抱っこ紐だと家事がしずらいのでスリングを使ってます。)

19時頃にパパが帰宅。パパのご飯、片付け、娘のお風呂の準備ーと家事をこなしているといつの間にかウトウトしてる。

19:00~20:00 ベッドに下ろす

ウトウトしたらスリングのままベッドに下ろす。もし泣いちゃったらまたスリングに入れる。

早いときは19時就寝だが、遅いと20時とか。

22:00 授乳

22時台の授乳で十分飲めるように振り分け授乳をします。

22時頃から起こし始め、22時半までに授乳を始める。片方飲み終わったら、しばらく起こしておく。

23時15分までにオムツを替え部屋を暗くしてもう片方授乳する。

23:30~0:00 寝る

4:00~5:00 夜中の授乳

夜中に起きたら、まずコアナイトメソッドで寝かしつけ。

起きてもすぐに授乳はせず、抱っこで様子を見ます。5分くらいしても寝なかったら片方の胸から授乳。

ところが最近、授乳しても寝てくれない。先月までは授乳すればすぐ寝てくれたのに。

ぱっちり目が覚めてしまい、プレイマットの上で機嫌よく遊び始める始末(笑)

仕方がないので、朝4〜5時に起きてしまった日は朝寝をちょっと早めて開始。

8時半から始め9時半に起こし(MAX1時間まで寝かせてた。)、昼寝は11時半〜12時に調整してました。

昼寝トータル時間:3時間15分くらい
(朝寝:45分)
(昼寝:2時間~2時間15分)
(夕寝:15分)

ジーナ式ネントレ4〜6ヶ月目の振り返り

早朝に目覚めてしまう!

先月までは順調に6〜7時まで眠れていましたが、生後4ヶ月目に入ってから朝4〜5時にぱっちり目覚めてしまうことが増えてしまいました。

ジーナ式によると早朝に起きてしまう原因は空腹と昼寝のし過ぎ。22時台の授乳を2回に分ける振り分け授乳やお昼寝の時間を守るようにアドバイスが書いてありました。

けれど、息子はすでに22時台の授乳は2回に振り分けてるし、お昼寝も夕寝は続けていますがほぼ時間通り。

やはり夕寝をやめる時期なんでしょうか。

早朝に目覚めてしまう時の対処法:夕寝をなくす

思い切って夕寝をやめてみることにしました!

けれど、夕寝をなくすとやっぱり19時の就寝前にぐずぐず、機嫌よく過ごせないのです。

18時半とか早めに寝かしつけても早朝に目覚めてしまうのは同じでした。

そこで、夕寝をなくす代わりにランチタイムのお昼寝をちょっと長くすることにしました。

スケジュール通りだとランチタイムのお昼寝は「12時〜14時15分」ですが、「12時〜14時半、12時15分〜14時45分」まで伸ばしてみました。

ランチタイムのお昼寝の上限は2時間15分ですが、MAX2時間半までOKとしたのです。

すると、夕寝をなくしても19時まで機嫌よく過ごせるようになりました。

これでやっと夕寝をなくすことができたのです。

早朝に目覚めてしまう時の対処法:部屋を真っ暗にする

息子は1月生まれ。今は5月なので朝4〜5時は外が明るいこと。

遮光カーテンをつけていますが、どうしても隙間から光が入ってしまいます。

遮光カーテンの隙間をテープで塞ごうと思ったのですが、カーテンを開け閉めする度にテープで固定するのはかなり面倒。

そこで、ベビーベッドを大きめのバスタオルで覆ってみました。ベッドを覆うのは赤ちゃんの頭側、光が入る窓側だけ覆っています。

ベビーベッドの写真

結果、簡単に光を遮ることができました。

大きめのバスタオルがない場合、ベビーベッド用カバーがいいと思います。

寝室を暗くするために遮光カーテンは必須アイテムですが、遮光カーテンだけでは物足りない場合、ベビーベッド用カバーなど検討するといいかもです。

早朝に目覚めてしまう時の対処法:エアコンをつける

早朝、外が明るくなると鳥のさえずりが聞こえます。(←東京なのに回りが公園なので自然豊か。)

本当なら気持ちの良い朝なのですが、赤ちゃんがいる家庭にとってはちょっと迷惑(笑)

そこで、エアコンで寝ることに決めました。

特に息子は暑がりで背中に汗疹ができたこともあり、部屋をちょっと寒いくらい涼しくすることにしました。

すると、エアコンをつけ始めた途端、朝6〜7時まで眠れるようになりました。

つるこ
これが一番効果的だったかも?!

ジーナ式ネントレ実践記録【4〜6ヶ月目】まとめ

最後に、赤ちゃんが早朝に目覚めてしまう時の対処法をまとめます。

  • 夕寝をなくす。
  • 夕寝をなくすと就寝前に疲れて泣いてしまう場合、ランチタイムのお昼寝を少し長くする。
  • 寝室を完全に暗くする。
  • 夏場はエアコンで涼しく静かな寝室にする。

以上の方法で、息子は再び夜通し寝ができるようになりました。

赤ちゃんが早朝に目覚めてしまうと、ママは眠いし上の子も起きちゃうので大変でしたが、スケジュールが大幅にずれてしまうことも大変でした。

赤ちゃんが早朝に目覚めてしまい困っている方は、今回紹介した方法を是非試してみてください。

次回、6ヶ月目の記録はこちら。

ジーナ式ネントレ実践記録【生後6ヶ月】夜泣き対策と離乳食(1回食)

ジーナ式ネントレのことをもっとよく知りたい方は、こちらの記事も参考に。▼

ジーナ式のやり方・夜通し寝のポイント・月齢別スケジュール・実践例 【ジーナ式のやり方】寝かしつけも夜泣きもゼロ!月齢別スケジュールと実践例

最後までお読みいただきありがとうございます。お互いネントレ頑張りましょう!

今回はこの辺で。つるこでした。

つるこ
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