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ジーナ式ネントレ実践記録【生後6ヶ月】夜泣き対策と離乳食(1回食)

こんにちは、つるこです。

2歳娘と0歳息子の2児のママやってます。

我が子は2人ともジーナ式ネントレをしています。

娘は、生後5週目からジーナ式を始め、3ヶ月で夜中の授乳は1回、7ヶ月で夜通し寝に成功しました。

息子は生後2週目から始め、すぐに夜中の授乳は1回に定着し、生後3ヶ月目頃から毎日夜通し寝ができるようになりました。

ジーナ式のおかげで、

  • 夜泣きは一度もない。
  • 寝かしつけはせず勝手に寝る(娘は添い寝でしたが、息子はベビーベッド→添い寝)

そんな赤ちゃんに育っています。

今回紹介する生後6ヶ月では、急に始まった夜泣きと離乳食の始め方について記録に残したいと思います。

この記事では
  • 先週までのネントレ
  • 実際のスケジュール
  • 夜泣き対策

を紹介していきます。

先月までのジーナ式ネントレ

まず、先月までのネントレを簡単にご紹介します。

息子は生後2週目でジーナ式を始め、すぐに夜中の授乳は1回に定着。

その後、生後3ヶ月で初めて夜通し寝が成功しましたが、朝6〜7時まで寝てくれるのは週2回くらいで、大体5〜6時に起きてしまいます。

そこで、「コアナイトメソッド」を始めるることに。

コアナイトメソッドって何?って方はこちらを参考にしてください。▼

【ジーナ式・Q&A】夜の授乳を減らす方法、コアナイトメソッドを知りたい!

コアナイトメソッドの結果、生後4ヶ月に入った頃から毎日夜通し寝ができるようになりました。赤ちゃんの体重は6.5kgを超えた頃でした。

しかし、生後5ヶ月に入ると再び早朝(5時頃)に目覚めるように。

息子は1月生まれなので生後5ヶ月頃の季節は初夏。初夏の朝5時はお外が明るいこと。

しっかり光を遮るなどの対策をして、再び朝6〜7時まで眠れるようになりました。

ジーナ式ネントレ実践記録【4〜6ヶ月目】早朝に目覚めてしまう時の対処法 ジーナ式ネントレ実践記録【4〜6ヶ月目】早朝に目覚めてしまう時の対処法

生後6ヶ月頃の息子の様子:夜泣きの始まり?

生後6ヶ月の息子の様子をご紹介します。

生後6ヶ月頃の息子の様子

  • 体重:約7kg
  • 授乳回数7回(夜中0回)→夜中の授乳はなし。
  • 離乳食は生後6ヶ月から開始。まだ1〜2さじ程度。

生後6ヶ月前までは、順調に夜中の22時から朝6〜7時まで眠っていた息子ですが、生後6ヶ月を過ぎた頃「夜泣き」が始まりました。

つるこ
ついに始まった夜泣きです。

夜泣きとは?

夜泣きとは、その名の通り赤ちゃんが夜中に泣き出す現象。

原因は「体内時計の乱れ」「寝かしつけの習慣」と考えられています。

「体内時計の乱れ」とは、赤ちゃんはまだ昼夜のリズムができていないため、夜中に起きだして泣き出すというもの。

「寝かしつけの習慣」とは、誤った寝かしつけ(例えば、抱っこでゆらゆら、添い乳、ドライブなど)をしているために、夜中に目覚めた時に同じ寝かしつけが必要になってしまうというもの。

ジーナ式における夜泣き

実は、ジーナ式の書籍には「夜泣き」について書かれていません。

日本ではメジャーな「夜泣き」ですが、イギリス(ジーナ式はイギリスで生まれた育児法)では夜泣きは少ないということでしょうか。

そもそも、ジーナ式では間違った寝かしつけのサインを習慣にしないよう注意が書かれているし、生まれた時からスケジュールに沿って生活している。

ジーナ式をしていれば夜泣きに悩まないということだと思います。

息子の夜泣き

息子は生後2週目からジーナ式でネントレしています。

ジーナ式を始めてすぐに生活リズムも整ったし、寝かしつけもグスグズする日だけ抱っこ紐を使うけど、それ以外はベビーベッドに下ろせば1人ねんねできています。

ではなぜ息子の夜泣きは始まったんでしょう?

まず、息子の夜泣きの症状を詳しくご紹介します。

  • 深夜2〜5時の間に1〜2回起きてしまう
  • 抱っこしてもなかなか泣き止まない
  • 授乳すれば落ち着く
  • 夜泣きしない日もある

 

息子の夜泣きは、深夜2〜5時の間に1〜2回起きてギャン泣き。時間は不定で夜泣きする日もあればしない日もあるって感じ。

普段は抱っこ紐に入れれば大人しい息子ですが、夜泣き中の息子は抱っこ紐に入れても泣き止まない。

10分くらい様子を見ても泣き止む気配がないため、電気をつける。

するとちょっと落ち着く息子。

白湯を飲ませるけど嫌がって飲まないため、仕方がなく授乳。(本当は夜の授乳を増やしたくない。)

すると、落ち着きを取り戻し再び眠りに戻れます。

・・・単純にお腹が空いているんじゃ?(笑)

でも、つい先日まで22時の授乳後朝6〜7時まで眠れてたのに、本当に空腹が原因でしょうか。

添い寝で夜泣きが解決した

結論を言うと「添い寝」で夜泣きが解決できました。

試しにママの布団で一緒にねんねしてみたら、夜泣きすることなく朝まで眠ることができました。

息子は1人でベビーベッドで寝かされるのが嫌だったみたいです(笑)

ちなみに、上の子の娘は夜泣きがなかったので、夜泣きに悩んだのは息子が初めて。

息子はちょっと繊細な子で、物音にびっくりして泣き出したり、うんちをした後も泣いて教えてくれます。(娘は一度もなかった!)

娘以上にママっ子で、ママがいないと泣く。後追いが始まったのも夜泣きと同じ時期でした。

赤ちゃんのタイプ別おすすめの寝かしつけ方法

ジーナ式には夜泣きのアドバイスがないので、清水悦子さん著の「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を参考にしました。

清水悦子さんのネントレはジーナ式の考え方に似ていて、赤ちゃんが気持ちよく眠るために生活リズムや昼寝の時間を整えるようアドバイスされています。各月齢のスケジュールもジーナ式スケジュールと似ています。

この本に赤ちゃんのタイプ別おすすめの寝かしつけ方法が紹介されていました。

  • タイプA:母乳(おっぱい)に執着が強い→おっぱいに代わる安眠グッズを作る
  • タイプB:ちょっとした物音に敏感→ママがそばにいるか確認したくて起きてしまうタイプの子には安心感を与えてあげましょう
  • タイプC:ママの気をひきたい→寝かしつけ中に遊んだりママにちょっかいを出す子には寝たふりをする
  • タイプD:寝つきのいい子、または2歳以上→「これから寝る」ということを行動で意識する。例えばおやすみツアー。

 

つるこ
タイプ別に寝かしつけの方法を変えるって面白いですよね。

息子の場合は、タイプBが当てはまる。

早速、添い寝で寝かしつけをしてみたら・・・朝までぐっすり眠る息子(笑)

なんだ〜、息子はママがいなくて寂しかったのね〜。

息子はママを探して夜泣きしていたのでした。

こうして、夜泣き問題は解決したのです。(安眠生活が戻った〜!)

離乳食の始め方

離乳食の始め方についてご紹介します。

ジーナ式では生後6ヶ月を過ぎてから離乳食を始めるよう紹介されています。

息子の場合、家族がご飯を食べている最中のよだれがすごいので生後5ヶ月から始めてみましたが、全然食べないので6ヶ月に入ってから再開することになりました。

離乳食を与えるタイミングは、11時台の授乳の後

まだ「食べ物の味を経験させるため」のもの。主役はまだまだ母乳やミルクです。

離乳食を始めて1ヶ月くらいは1回食を続けます。

つるこ
続いては、夜泣き対策・離乳食1回食の実際のスケジュールをご紹介しますね。

ジーナ式ネントレ、6〜9ヶ月目のスケジュール予習編

その前に、ジーナ式6〜9ヶ月目の大まかなスケジュールを確認しましょう。

ジーナ式、生後6~9ヶ月目のスケジュール

トータル昼寝時間:3時間

詳しいスケジュールはこちらを参照。▼

生後6~9ヶ月目の詳しいスケジュール

ジーナ式スケジュール予習編6〜9ヶ月目 ジーナ式に挑戦!スケジュール・ポイント予習編【生後6〜9ヶ月目】

ジーナ式ネントレ、息子の6ヶ月頃のスケジュール

夜泣き対策後の実際の1日の流れ(スケジュール)をご紹介します。

※離乳食は生後6ヶ月過ぎに始めたのでまだ1回食。11時に与えています。

6:00〜7:00  起床→授乳

だいたい1人で起きて勝手に遊び始める。起きない時は6:45〜7時にカーテンを開け、目覚めさせる。

目覚めたらオムツを替え授乳する。

8:00 遊び

授乳後、1人遊び開始。

機嫌よく1人で過ごせるので、その間に上の子のお世話や自分の朝ごはん。赤ちゃんの着替えもこの時間に。

8:45  保育園の送迎

抱っこ紐に入れて上の子の保育園の送迎。9:00〜9:15に朝寝開始。

休日など保育園の送迎がない日も公園や買い物に出かけるので、朝寝は抱っこ紐や車の移動中にさせます。

9:00〜9:15 朝寝開始

朝寝は30〜45分程度。

9:15〜9:30に帰宅。寝ている息子をベビーベッドに下ろす。ここで目覚めてしまう日もある。

9:45 起こす

カーテンを開け、自然に目を覚ますのを待つ。

外出中は、抱っこ紐から出して縦抱きに変えると目覚めてくれる。車移動中も抱っこで起こしています。

10:00 散歩か遊び

この時間で散歩(買い物)するか、家で絵本を読んだりスキンシップの時間。

10:30〜11:00 授乳

11:00までに帰宅して授乳。11時まで持たない時は早めに授乳することも。(朝の授乳が6時だと11時すぎまで持たなかった。)

11:15 離乳食

授乳後離乳食を与えます。

ジーナ式では離乳食を与えるタイミングは授乳の後。

離乳食を開始したばかりの時は全然食べず、授乳の前に離乳食を食べさせた方がいいんじゃないか悩んだけど、授乳の前に離乳食を与えても食べる量は変わらずでした。

食材をいろいろ試したところ、さつまいもがヒットし大さじ2〜3程食べられるようになりました。離乳食を始めて1ヶ月が経った頃でした。

12:30 授乳・昼寝開始

昼寝の前にもう一度授乳。

少し前まで昼寝は12時開始でしたが、起きている時間が自然と伸び、今は12時半頃昼寝開始。

昼寝はトータル2時間15分以内にします。

14:15〜14:30 起きる(起こす)

カーテンを開け、自然に目を覚ますのを待つ。

14:00~14:30 授乳

オムツを替えたら授乳。授乳の後はプレイマットで遊んだり、スキンシップの時間。

16:00 保育園の送迎

抱っこ紐に入れて上の子の保育園の送迎。送迎の後、公園で遊ばせることも。

17:00 お風呂

17時までに帰宅し、まずお風呂。

本当はお風呂の前に授乳する予定ですが、上の子が汗だくで保育園から帰ってくるので先にお風呂にいれてしまいます。

17:30 授乳

お風呂が終わったら授乳します。授乳後1人遊び。ママはご飯の準備。

18:00 夕ご飯

ママと上の子は夕ご飯。

その間、1人で遊ばせたり、抱っこしながら食べます。

18:30〜19:00 授乳

19時前にパパが帰宅するので食事の準備。パパ以外の片付けが終わったら、寝る前の授乳をします。その間、上の子はパパと過ごしてもらいます。

寝る前の授乳はリビングを暗くしてするようにしました。体力がついたのか起きていられる時間が増え寝付きが悪くなったためです。

授乳後ベビーベッドにおろせば1人で寝付くことができますが、グズグズする日は抱っこ紐やスリングに入れます。

19:30~20:00 就寝

本当は19時就寝ですが、その時間までに寝付くことは稀。

22:00 授乳

22時の授乳はたっぷり飲めるようになったので振り分け授乳は卒業。22時頃両胸からたっぷり授乳します。

22:30 寝る

添い寝をしないと夜中に起きてママを探すので、添い寝で寝かしつけ。(日中はベビーベッドでも大丈夫なのにね。)

上の子もですが、ママの首元を触ると安心するようで、首元を触りながら寝付きます。

添い寝を始めてから夜中に起き出すことは無くなりました。

昼寝トータル時間:2時間45分くらい
(朝寝:30分)
(昼寝:2時間~2時間15分)

ジーナ式ネントレ実践記録(6ヶ月)まとめ

ジーナ式ネントレ、生後6ヶ月の記録を紹介しました。

ジーナ式をしていれば夜泣きに悩まないと思っていたけれど、息子のような赤ちゃんだと夜泣きする場合もあるかもしれません。

ジーナ式は1人ねんねやベビーベッドを使うように推奨されてますが、私は赤ちゃんが安心して眠れるように添い寝することに決めました。

お布団は狭いけれど、子供たちと一緒に寝るのは幸せなひと時です。

それ以上に、赤ちゃんが朝まで寝てくれるのが幸せすぎる(笑)

ジーナ式ネントレのことをもっとよく知りたい方は、こちらの記事も参考に。▼

ジーナ式のやり方・夜通し寝のポイント・月齢別スケジュール・実践例 【ジーナ式のやり方】寝かしつけも夜泣きもゼロ!月齢別スケジュールと実践例

最後までお読みいただきありがとうございます。

つるこ
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