片方授乳を始めて3日目、今日はたそがれ泣き(コリック)泣きせずよく寝てくれました!
今回は、片方授乳のポイントである「後乳」と、スリングを使った寝かしつけについて紹介したいと思います。
片方授乳1〜2日目の記録はこちら。▼
片方授乳3日目のタイムスケジュール
それでは、片方授乳の3日目の具体的なスケジュールを紹介したいと思います。
4:30 授乳(右25分)
5:00 寝る
8:00 起きる(3時間)
8:30 授乳(左25分)
9:00 寝る
10:30 起きる(1時間半)
10:50 授乳(左25分)
11:30 着替え・綿棒浣腸(茶色・ガスあり)
11:45 授乳の予定でしたが、吐き戻しとげっぷが多いのでやめる。
12:30 寝る
14:30 起きる(2時間)
14:45 授乳(右30分)
16:10 寝る
17:10 起きる(1時間)
17:20 授乳(右20分)
18:30 お風呂・綿棒浣腸(茶色・ガスあり)
18:45 授乳(左20分)
19:10 寝る
23:30 起きる(4時間20分)
23:45 授乳(左25分)
0:15 寝る
「後乳まで飲む」がポイント!
昨日は右胸にしこりができたため、片方授乳は半日お休み。そのせいか、夕方からたそがれ泣きがありました。
たそがれ泣きの理由は、左右均等に授乳したので「前乳」ばかり飲んでしまったからだと思います。
「後乳」までしっかり飲ませないとたそがれ泣きは改善しないと思い、今日は「後乳までしっかり飲む」ことを意識して授乳をしました。
具体的には、
- 昨日までは1回の授乳が10~15分でしたが、今日は「口を離す」まで25~30分じっくり吸わせた。
- 昨日は「右→左」と1回の授乳で片方のおっぱいでしたが、今日は「右→右→左→左」と2回の授乳で片方のおっぱいを十分吸ってもらった。
その結果、ママのおっぱいは、
- おっぱいの張りがかなり軽減した。
- 母乳の勢いが落ち着いた。
といった感じで、昨日よりも母乳量が落ち着いた実感がありました。
一方、息子はたそがれ泣き(コリック)にはならなかったものの、
といった「おっぱいの飲み過ぎ」の症状は続いています。
また、たそがれ泣き(コリック)のような激しい大泣きはないものの、布団に下ろしてしばらくすると泣き出すようことがあります。
その時は、「げっぷ」をさせるとすぐ寝付くので、泣き出す原因は「げっぷ」にあると考えました!
「スリング」で寝かしつけをしてみる
げっぷが溜まると泣き出す息子。
どんだけげっぷ出るんだーってくらい大量のげっぷ。
多分、おっぱいの飲み過ぎでお腹が消化不良を起こしてる。
そんな時、こちらの育児書を読みました。
赤ちゃんをお腹の中にいた姿勢「まんまる」にしてあげると、泣き止みよく寝てくれると書いてあります。
そこで、自然とまんまるな姿勢になる「スリング」を使って寝かしつけをしてみると、速攻で寝ました!
しかも、スリングに入れるとげっぷが大量にでる!
どうやら「まんまる」な姿勢は、げっぷを出しやすい姿勢みたいです。
スリングのままベットに下ろしても、泣き出すことなくよく寝てくれるようになりました。
私が使っているスリングはこちら。▼
【2020年版】スリング「キャリーミー!」の口コミ。実際使ってレビュー。新生児から使える!片方授乳以外のギャン泣き対策
片方授乳以外のギャン泣き対策は…
授乳の度に「げっぷ」をしっかり出しますが、おらなから出るガスも多いので、綿棒浣腸は朝晩2回していました。
【片方授乳3日目】ポイントは「後乳」まで飲む&スリングデビューまとめ
片方授乳3日目の記録を紹介しました。
息子のたそがれ泣きは改善したように思ったものの、片方授乳4日目はまた大泣きの1日でした。
そんな時、「ジーナ式」の書籍にヒントを発見したのです。
詳しくは4日目の記事で紹介したいと思います。
片方授乳4日目の記録はこちら。▼
【片方授乳4日目】ジーナ式が考える「コリック」の原因と対策とは?片方授乳の1〜5日目の記録まとめ▼
【片方授乳の進め方】私が片方授乳を実践した5日間の記録今回はこの辺で。つるこでした。
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