今回は赤ちゃんが快眠できる「赤ちゃんの部屋作り、レイアウト」をご紹介したいと思います。
長女は生後7ヶ月、息子は生後3ヶ月頃から夜通し寝てくれるようになり、夜泣きもなく朝までぐっすり。
ぐっすり眠れる為には赤ちゃんが安心して眠れる部屋作りが大切だと思っています!
この記事では
- 赤ちゃんの部屋、レイアウト
- おすすめねんねグッズ
をご紹介したいと思います。
赤ちゃんの部屋、寝室のレイアウト
我が家の寝室はこちら。
非常にシンプル。和室に置くのはベビーベッドだけ、大人の布団もここに敷きます。
ベビーベッドをリビングに置く家庭も多いと思いますが、赤ちゃんが眠る場所は寝室に作ってます。
ベビーベッドでは赤ちゃんの寝床として使っていて、日中遊んだりオムツを替えたりするのはリビングです。
起きて活動する場所はリビング、眠る場所は寝室と分けることで、「寝室=ネンネの時間」と学習するようになります。
それに、どんなに騒がしくしてもスヤスヤ眠れる赤ちゃんもいますが、質の高い睡眠のためにもできるだけ暗くて静かな環境がおすすめです。
安心な和室・畳マット
我が家の寝室は和室。
最近は和室のない賃貸も増えているそうですが、赤ちゃんの転落が怖いので和室に布団で寝ています。
柔らかいのでハイハイやたっちができるようになっても安心です。
和室がない方も畳マットを使えばすぐに和室の出来上がり。
シンプルなマットを選べばインテリアともマッチして素敵な空間になりますよね。
ベビーベッドで1人ねんね
赤ちゃんの寝床はベビーベッドを使っています。
眠る時間になったらベビーベッドに入るようにしていたので、今ではベビーベッドに入れば1人で眠れるようになりました。
ベビーベッドは赤ちゃんにとって安心して眠れる場所となっています。
部屋は真っ暗に、遮光カーテン
赤ちゃんの睡眠に悩んでいたら、遮光カーテンを取り付けることをオススメします。
赤ちゃんは少しの光で目覚めてしまうし、寝つきも悪くなります。
窓の隙間から光が漏れやすいので、遮光カーテンは少し大きめを選びましょう。
我が家は窓枠に対して+30cmの長さを選びました。(それでも夏場はどうしても光が入ります。)
我が家が選んだカーテンはこちら▼
おすすめ寝かしつけグッズ
おくるみ
赤ちゃんは包まれるとよく寝ます。特に新生児よく寝ます。
我が家ではネンネのサインとして、寝かしつけの前に赤ちゃんをおくるみで包んでいます。
おくるみに包むと赤ちゃんも寝る時間だなと思うらしく、すんなり寝付くことができます。
この寝かしつけのサインは出産してすぐに始めました。(病院ではバスタオルを使いました。)
おくるみとしてバスタオルも使えますが、個人的にはエイデンアンドアネイのおくるみがオススメです。
綿100%なので軽い。100cm×100cmと大判なので赤ちゃんをすっぽり包めます。
寝かしつけ以外にもブランケットとして使ったり、日除け、シーツの代わりに使ったり、毎日よく使いました。
可愛いのに機能的。オススメです。
スリング
我が子は2人ともスリングに入れると即泣き止みます。寝かしつけにも重宝しました。
赤ちゃんのぐずりや寝かしつけに悩んでいる方がスリングを使うと感動するはずです。
スリングについて熱弁してます。▼
【2020年版】スリング「キャリーミー!」の口コミ。実際使ってレビュー。新生児から使える!ネントレ
寝かしつけに悩んだら、生活リズムを整えるのがオススメです。
寝る時間と起きる時間のメリハリを作ることで、遊ぶ時間は思いっきり遊ぶ、寝る時間はしっかり眠るようになります。
赤ちゃんが夜ぐっすり眠ってくれると、親は本当に本当に楽です!
我が子の生活スケジュールを細かく紹介しているので参考に。▼
【ジーナ式のやり方】寝かしつけも夜泣きもゼロ!月齢別スケジュールと実践例現役ママが【赤ちゃんの部屋、レイアウト】を公開!まとめ
赤ちゃんの部屋、寝室のレイアウトをご紹介しました。
我が家は寝る場所は寝室、遊ぶ場所はリビングと完全に分けています。
そのおかげで寝室に入ることが1つのネンネサインになっています。
赤ちゃんが快眠できると日中はご機嫌で遊んでくれるので助かりますよ〜。
寝かしつけに使うグッズも私が実際に効果を感じたものをご紹介したので、よかったら参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
リビングスペースはこちらでも紹介しています。▼
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